TOPページ > 土木建築資材事業部/グレーチング > サイドカバーグレーチング
集水桝グレーチングの受け枠は四方をL型のアングルで囲った四面四方枠が多く使われています。
四面四方枠にグレーチングを落とし込むと、構造上、両サイドの枠と主部材(ベアリングバー)が約1ピッチ程枠の上部で平行に走ります。
その部分はちょうど箱のような形になり、その中にゴミや土、砂等がたまりやすく、景観を損なうのみならず衛生上にも問題がありました。
今回のサイドカバーグレーチングは、ゴミや土、砂利がたまりやすい両サイド上部にL型のカバーをつけました。
カバーには模様鋼板を採用し、景観及び衛生面でも優れている他、ノンスリップ効果もあります。
耐荷重や排水効率においても従来品と変わりません。
AM、AMMなど、開閉式グレーチングにも使用できます。
■クサリ&シャックル取付方法
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